(江南肩専門病院・プラチナクリニック)回旋筋腱板断裂。まず正確に診断し、治療効果が不十分な場合はより積極的な治療が必要です。

2024. 4. 30.

(江南肩専門病院・プラチナクリニック)回旋筋腱板断裂。まず正確に診断し、治療効果が不十分な場合はより積極的な治療が必要です。

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こんにちは。整形外科専門医の李東圭院長です。 本日は、少し心苦しい思いからこの文章を書いております。 ある患者様が、肩の痛みが非常に長く続いており、通院していた病院で注射治療、体外衝撃波治療、徒手療法などを数年間にわたり受け続けたにもかかわらず改善が見られないとのことで、私のもとに来院されました。 そこで「どのような診断を受け、どのような治療をされましたか?」とお聞きしたところ、 回旋筋腱板に炎症があり、部分的に損傷しているとのことで、腱を強化する注射と炎症を抑える注射を継続して打ち続けていたとのことでした。 注射を打つと一時的に良くなるものの、また痛みが戻るという繰り返しで、今では注射を打っても痛みが続くとおっしゃっていました。 現在は可動域も十分に出なくなり、日常生活が困難な状態とのことです。 これだけ治療を続けてきたのに、なぜ痛みが続くのかと、非常につらそうにされていました。 どうか原因を教えてほしい、どうか痛みを取り除いてほしいと訴えながら、私のもとへいらっしゃいました。 理学的検査を行ったところ、可動域制限が著明に進行しており、エンプティカンテスト陽性所見が認められました。 棘上筋の損傷が疑われる状況であったため、超音波検査を実施しました。

超音波検査を行ったところ、棘上筋部位の部分断裂が高度に進行していました。ほぼ全層断裂に近い状態まで、ぼろぼろに断裂していました。 注射治療の際には超音波を確認しながら行っていたはずなのに、このような断裂を数年間も見過ごして注射だけを続けていたとは……… 回旋筋腱板断裂は進行性の疾患です。以前にもご説明しましたが、腱は筋肉と骨をつなぐ構造物であるため、徐々に進行していかざるを得ない疾患です。 初期に適切な注射治療を行い組織が治癒すれば理想的ですが、そうでない場合に注射治療を継続することは、患者様にとって時間的・金銭的な損失をもたらすだけでなく、組織の退行性変化がさらに進行することで病状が悪化し、治療結果が不良となる可能性があります。 再び患者様のお話に戻りますが、 部分断裂の程度がかなり重度であり、可動域制限も著明であったため、より観血的な治療を選択しました。 部分断裂が高度な場合や、注射治療などの保存的治療でも改善が見られない場合に行うことのできる治療・処置です。 それが、骨髄刺激幹細胞再生術と縮小縫合術です。 詳細は以下のリンクにてご説明しております。 https://blog.naver.com/9690067/223251719566

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患者様が地方からいらっしゃっており、頻繁に来院することが難しいとのことで、当日の治療が可能かどうかお尋ねになりましたので、スケジュールを調整して処置を実施しました。

腕神経叢麻酔を施行した後、静脈麻酔(鎮静)により疼痛をコントロールしたうえで処置を進めました。 超音波画像と同様に、断裂した回旋筋腱板に正確にターゲティングを行い、微細な穿孔を作成します。 この微細な穿孔を通じて骨髄が滲出し、その中に含まれる幹細胞をはじめとする組織の治癒因子が組織を修復します。 この患者様の場合、部分断裂がぼろぼろな状態であったため、縮小縫合術を併せて実施しました。

縮小縫合術は、超音波画像を確認しながら断裂した回旋筋腱板を貫通させ、特別に製作された吸収性縫合糸を三次元的に挿入することで断裂部位を縮小させ、しっかりと固定して断裂のさらなる進行を防ぐ処置です。

組織が治癒するまでの期間はおよそ3ヶ月で、患者様は処置後3ヶ月目に来院されました。 その間の経過をお聞きしたところ、痛みも徐々に改善し、現在はほぼ痛みがないとのこと、また可動域も改善して日常生活に全く支障がないとおっしゃっていました。 数年間も痛み続けていたのに、たった3ヶ月でこれほど回復できて本当に良かったとおっしゃっていました。 今後もリハビリを継続し、再発しないよう気をつけていただくようお伝えしました。

3ヶ月後の超音波画像を見ると、以前はぼろぼろだった断裂部位が良好に回復しているのが観察されました。 患者様も、黒く見えていた断裂部位が白く埋まっているのをご覧になり、「こんなに良い治療があったのに、今まで無駄な治療をしていた」とぼやいていらっしゃいました。笑

全体的に振り返ると、処置前は黒く見えてぼろぼろだった回旋筋腱板の部分断裂が、骨髄刺激幹細胞再生術および縮小縫合術の後、白く修復されているのが観察されます。 回旋筋腱板疾患は、まず正確な診断を行うことが重要です。 患者様の中には、なぜ痛いのか、診断名が何かわからないという方も多く、複数の医療機関で異なる診断を受けて混乱しているとおっしゃりながら来院される方が多くいらっしゃいます。 正確な診断をまず行ってこそ、治療の方針を立てることができます。 治療を行っても改善が見られない場合は、思い切ってより観血的な治療に踏み込む必要があります。治療の時期を逃して手遅れになると、小さな処置で対処できたものが、大がかりな手術が必要になる事態が生じることがあります。 幸いにも、この患者様は完全断裂に進行する前に私のもとへいらっしゃったため、手術なしに治療することができました。

回旋筋腱板疾患は、まず正確な診断が必要です。 治療を行っても改善が見られない場合は、より積極的な治療を行う必要があります。 李東圭院長

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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