(プラチナクリニック) 肩の痛みを引き起こす腱板断裂、非手術治療でも解決できます!

2022. 11. 30.

(プラチナクリニック) 肩の痛みを引き起こす腱板断裂、非手術治療でも解決できます!


回旋筋腱板断裂と診断され、「肩の手術」が必要だと言われたことがあるかと思います。 すぐに肩の手術をしなければ肩が使えなくなってしまうのではないか、あるいは すぐに手術をしないと大変なことになるのではないかと不安になり、急いで手術を 受けるべきか悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。

回旋筋腱板断裂は自然な退行性変化によって誰にでも起こりうる疾患であり、 多くの方が思っているほど怖い病気ではありません。 また、回旋筋腱板断裂の手術をしなくても保存療法で治療できますので、 あまり心配しすぎる必要はありません。 回旋筋腱板断裂とは文字通り、肩を覆っている肩甲下筋・棘上筋・棘下筋・小円筋の4つのうち 1つでも損傷した状態を指します。 回旋筋腱板断裂はある日突然ハサミで「ぷつん」と切れるように断裂するのではなく、 徐々に損傷が進み、糸がほつれるようにじわじわと断裂していきます。

回旋筋腱板が損傷しているにもかかわらず、強い痛みを訴えない方も多くいらっしゃいます。 これは、回旋筋腱板以外にも肩を動かす筋肉が非常に多く存在するためです。 一般的に回旋筋腱板が断裂すると痛みが生じて肩が使えなくなると思われがちですが、 実際には肩を動かす構造物は回旋筋腱板以外にも 三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・小胸筋・大胸筋・僧帽筋・広背筋など さまざまな構造物があるため、回旋筋腱板断裂が生じても周囲の筋肉が 互いに補い合って肩の動きをサポートすることで、肩の痛みが現れないケースも少なくありません。

回旋筋腱板断裂の手術が必要となるのは、大断裂または完全断裂の場合に適用されます。 では、小断裂に該当する回旋筋腱板断裂の場合はどのような治療が行われるのでしょうか? 回旋筋腱板断裂の保存療法にはさまざまな方法があります。 薬物療法・注射療法・体外衝撃波療法・運動療法などが保存療法に含まれます。 回旋筋腱板断裂の初期症状がある場合には、これらの保存療法が有効です。 ただし、保存療法を継続しても改善が見られない場合や、 診断と同時により積極的な治療をご希望の場合は 「骨髄刺激再生術」を行うことも可能です。

超音波を用いて断裂した腱の部位を正確にターゲティングした後、回旋筋腱板の下に位置する 肩甲骨の表面に小さな穴を複数作ります。 骨に穴を開けることで、穴の中から多数の骨髄細胞が滲出してきます。 これらの細胞にはさまざまな成長因子を持つ自家幹細胞が含まれており、 その自家幹細胞によって損傷した腱の治癒を促す 回旋筋腱板断裂の保存療法です。

回旋筋腱板断裂の保存療法「骨髄刺激再生術」は、骨髄を別途採取して移植する必要がなく 手間がかからず、手術と比べて身体的負担の少ない処置です。 また、「骨髄刺激再生術」は日帰り入院での施術が可能で、 施術後に特別な行動制限や長期間にわたる肩外転装具の装着が不要であり、 日常生活への復帰が早いというメリットがあります。 手術が避けられない回旋筋腱板の大断裂の場合は手術が原則ですが、 軽度の回旋筋腱板断裂の場合は、手術によらない保存療法である骨髄刺激再生術を通じて 自身の身体が本来持つ力を活用した治療法により、 肩の回復をサポートすることができます。

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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