(プラチナクリニック)肩の石灰沈着性腱炎を再発なく治療するには、これも一緒に治療しなければならない!

2022. 11. 7.

(プラチナクリニック)肩の石灰沈着性腱炎を再発なく治療するには、これも一緒に治療しなければならない!


極度の肩の痛みを引き起こす石灰沈着性腱炎は、自然治癒するまでに長い時間がかかる場合があり、 もし石灰沈着性腱炎の治療なしに自然治癒を希望したとしても、激しい肩の痛みのために 治療なしに自然治癒を待つことも難しい状況です。

肩の石灰沈着性腱炎は、肩にある腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる腱にカルシウムが沈着し、 石のように硬い物質が腱板の腱に沈着する疾患です。 肩にある腱板は肩の運動の大部分を担っているため、 特別な外傷がなくても自然に断裂したり損傷したりする可能性が高くなります。 そのため、相対的に老化も早く進行します。 腱が老化すると腱への血液供給が減少し、それに伴い細胞内にカルシウムが蓄積されて 石灰が形成され始めます。この石灰が次第に大きくなり硬い物質へと変化していくことで、 肩の石灰沈着性腱炎へと進行します。

近年では中高年層だけでなく、若い世代でも肩の過使用により石灰沈着性腱炎が発生しています。 過度な肩の使用、外部衝撃による損傷、誤った肩の使い方、運動中の負傷などにより継続的に 疲労が蓄積されることで、肩の石灰沈着性腱炎が生じることがあります。 普段から過度な運動を頻繁に行ったり、肩を多く使う仕事をしている場合は、 年齢に関係なく発症する可能性があるため、全年齢層が肩の石灰沈着性腱炎に注意が必要です。 肩の石灰沈着性腱炎の代表的な症状は、激しい肩の痛みです。 刺すような鋭い肩の痛みにより腕を上げることが困難になるなど 日常生活に支障をきたし、夜間には痛みがさらに強くなることもあります。

肩の石灰沈着性腱炎の診断は、X線検査または超音波検査で簡便に行います。 X線検査では、大きな石灰は肩の骨周囲に白く描出されることがあり、 微細な石灰の場合はX線検査では確認できず、超音波検査で観察されます。 この際、腱板の腱に生じた石灰の大きさや形状を超音波検査で詳細に観察し、診断することができます。 また、石灰沈着性腱炎を診断する際には、単に腱板の腱に石灰があるかどうかを 確認するだけでなく、腱板断裂の有無も確認する必要があります。 石灰沈着性腱炎が発生する原因は前述の通り腱の老化によるものですが、 腱に石灰がある場合、腱板断裂や 腱板腱症が併存して認められるケースが多いため、 肩の石灰沈着性腱炎の診断時には腱板の損傷の有無も確認し、 同時に治療を行うことで、再発のない石灰沈着性腱炎の治療が可能となります。

石灰沈着性腱炎の治療のみを受け、数か月以内に繰り返し治療が必要になる場合は、 腱の損傷が治療されていないことが原因として考えられます。そのため、石灰沈着性腱炎の治療の際には必ず腱の損傷の有無を 確認した上で、同時に治療を受けられることをお勧めします。 効果的な石灰沈着性腱炎の治療情報を見る

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イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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