こんにちは。整形外科専門医の이동규(イ・ドンギュ)です。 しばらくぶりに記事を書くことになりました。様々な事情があり、以前の病院を閉院し、現在は論峴駅にある新しいクリニックで新たに診療を行っております。改めて精一杯頑張っていきたいと思います。 本日は、肩疾患における非手術的治療についてご紹介します。 「PIMS治療」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれません。 PIMS治療とは何か…

図のように、肩疾患が発症すると肩周囲の組織が脆弱化・炎症を起こし、それによって関節包や筋組織の拘縮および癒着が生じ、疼痛および関節可動域の制限が引き起こされます。これを非手術的治療で解決するのがPIMS治療です。

すなわち、弱化した腱や組織にプロロセラピー注射を行うことで組織の回復と疼痛の治療を行い、特殊な針を用いて筋肉および関節包の拘縮を解除し、関節可動域を回復させる治療です。 ただし、肩疾患のすべてをこれだけで解決できるというのは無理な話です… 石灰沈着性腱炎、五十肩(癒着性関節包炎)、腱板疾患(部分断裂・炎症・腱症など)といった様々な疾患を一つの治療法ですべて対応できれば理想的ですが、万能薬というわけにはいきません… そこで今回、私自身がこれを改良・発展させて開発したのが「ニューPIMS治療」です。

すなわち、既存のPIMS治療に各肩疾患に応じた特殊治療を追加することで、より効果的かつ優れた治療効果を発揮しております。 各疾患別に特殊治療を開発・追加することで、患者様それぞれの疾患に合わせた治療が行えるようになりました。



写真のように、石灰沈着性腱炎・五十肩・腱板疾患に対して特殊治療を開発・追加したものがニューPIMS治療であり、患者様に対してより効果的かつ優れた治療効果を示しています。 もちろん、ニューPIMS治療は万能薬ではありません。手術が必要な方は手術を受ける必要があります。 しかし、適切でない保存的治療により苦しんでいる場合や、正しく治療されないまま長期間にわたって病状が進行すると、さらに悪化する可能性があります。 手術的治療に移行する前、あるいは長期間にわたる保存的治療を行っても病状が改善しない場合、 「ニューPIMS治療」は「非手術的治療のイノベーション」と呼べるほど「優れた結果」を示しています。 次回は各疾患別の症例をご紹介しながら、さらに詳しくご説明いたします。

