鎖骨骨折後に発症した外傷後癒着性関節包炎に対する関節水液拡張術およびリハビリテーションの結果

2017. 12. 20.

鎖骨骨折後に発症した外傷後癒着性関節包炎に対する関節水液拡張術およびリハビリテーションの結果


38歳の女性患者で、3ヶ月前に鎖骨骨折と診断された後、ベルポー包帯(velpeau bandage)による保存的治療を行い、骨折の骨癒合は得られたものの、関節可動域の著しい制限と強い疼痛を主訴に当院を受診された。 患者は海外在住であり、MRI検査まで施行した上で、より正確な診断と治療を求めて当院を受診されたとのことであった。 身体所見では、前方屈曲(60°/150°)、外転(60°/150°)、内旋(20°/40°)、外旋(40°/90°)と、可動域の著しい制限を認めた。

X-ray 상에서 빨간색 화살표로 표시된 부위에 쇄골의 골절 소견이 보이며 유합이 된 것이 관찰된다. MRI 상에서도 하방관절낭의 심한 유착 및 염증 소견이 관찰된다.
X-ray 상에서 빨간색 화살표로 표시된 부위에 쇄골의 골절 소견이 보이며 유합이 된 것이 관찰된다. MRI 상에서도 하방관절낭의 심한 유착 및 염증 소견이 관찰된다.

骨折は骨癒合した状態であり、外傷(骨折)後の長期固定による癒着性関節包炎(凍結肩)と診断し、関節液水圧拡張術(ハイドロダイレーション)およびリハビリテーション治療を勧めた。

관절수액팽창술(Hydro-dilatation) 을 한 초음파 영상이다. 좌측에서의 연두색으로 표시된 관절낭이 시술 후 부풀어진 모습이 관찰된다.
관절수액팽창술(Hydro-dilatation) 을 한 초음파 영상이다. 좌측에서의 연두색으로 표시된 관절낭이 시술 후 부풀어진 모습이 관찰된다.

肩関節の可動域を確保するためには、もちろん肩関節自体の問題を解決するだけで改善するケースも多い。しかし、胸椎の問題または頸椎の問題による機能不全を伴っている場合、治療効果が得られにくいことがある。 この患者の場合も、全体像から観察してみると

脊椎の前弯・後弯が形成されず、フラットバック(straight spine)を呈していた。特に胸椎後弯の消失により胸椎の可動性が確保されておらず、肩甲骨の安定性および動きに問題を生じている可能性が非常に高い状態であり、これに対するリハビリテーションを実施した。 海外在住という事情から、ホームエクササイズ中心で進め、現地でもリハビリテーション治療の併用を勧めた。 ありがたいことに、3ヶ月後に再び当院を受診していただき、経過観察を行うことができた。患者は疼痛および可動域が大幅に改善したとのことであった。

まだ改善の余地は多く残っているものの、以前と比較して可動域制限は大幅に改善された状態であり、今後も胸椎および肩関節のリハビリテーションを継続するよう勧めた。韓国滞在は数日間と短かったが、当院のセンターで熱心にリハビリテーションに取り組み、学んでいただき、また再会することを約束して帰国された。 海外からもわざわざ足を運んでくださる方を拝見すると、より正確に、きちんと治療しなければならないという思いを改めて強くする。

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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