(プラチナクリニック) 肩腱断裂は手術しないと治らないのか?

2022. 12. 9.

(プラチナクリニック) 肩腱断裂は手術しないと治らないのか?

#회전근개파열#어깨힘줄파열#어깨회전근개치료#회전근개파열치료#골수자극재생술#뉴핌스치료#신사역정형외과

肩には、腕を持ち上げ、前後・左右・上下へ自由に動かすことを 助ける4つの肩の腱、すなわち回旋筋腱板があります。 4つの回旋筋腱板はそれぞれの機能を担い、腕を上げる・下げる・内側へ動かす・ 外側へ回すなど異なる役割を果たしていますが、4つの回旋筋腱板が 互いにバランスを保つことで、上腕骨が関節内の正しい位置に収まり、 脱臼しないように肩関節を安定させる役割を担っています。 肩の痛みがある場合、その原因の約80〜90%を占めるのが、 肩腱の断裂や損傷を意味する回旋筋腱板断裂です。 肩の腱である回旋筋腱板4本のうち1本以上の腱に問題が生じ、 損傷または断裂を引き起こす疾患を回旋筋腱板断裂といいます。

肩関節の回旋運動や安定性を担う肩腱が断裂すると、 初期には軽度であった痛みが時間の経過とともに増強し、 肩の痛みと同様に回旋筋腱板断裂の程度も深刻化していきます。 回旋筋腱板断裂というと、肩関節の酷使や 突然の過度な負荷が原因と思われがちですが、意外にも加齢による 退行性変化が原因で断裂が生じるケースも少なくありません。 筋力の低下や血行不良により、中高年の患者に多く見られる肩の疾患です。 さらに複雑な構造を持つ肩関節はスペースが狭く、 些細な衝撃や外傷でも容易に刺激を受け損傷しやすいため、 特に高齢の患者には一層の注意が必要です。

肩は他の関節と比べ、身体の関節部位の中で唯一360度の回転が 可能な関節であるため、可動域が非常に大きくなっています。 そのため、一度損傷が生じると正常な肩の状態に戻ることが非常に難しく、 回旋筋腱板断裂の症状がある場合は早急に治療を開始する必要があります。 回旋筋腱板断裂が発生した場合、自然治癒はほぼ期待できません。 回旋筋腱板断裂をそのまま放置すると、断裂した腱が関節内側へ巻き込まれ、 最悪の場合、回旋筋腱板断裂の縫合手術が不可能となり、 人工関節置換術が必要になるケースも生じ得ます。 回旋筋腱板断裂で放置された腱は徐々に変性するため、 遅れて手術を行っても完全な回復が望めなくなる可能性があります。 そのため、腕を持ち上げる際に肩の痛みが生じた場合は、 精密検査を受け、回旋筋腱板断裂の適切な治療法を探ることが重要です。

回旋筋腱板断裂の代表的な症状は、肩の筋力低下とともに 肩のこりや軋轢音(クレピタス)などです。 腕を肩の高さまで持ち上げる際、特定の角度で軋轢音と 激しい肩の痛みを感じるほか、屋外活動後に肩の痛みが生じたり、 夜間に眠れないほどの夜間痛も回旋筋腱板断裂の症状です。 回旋筋腱板断裂があるからといって必ずしも手術を行うわけではなく、 患者に適した治療法を選択することが重要です。 さまざまな回旋筋腱板断裂の治療法がある中で、「骨髄刺激再生術」は 保存的治療でも症状の改善が見られない場合や、 手術による縫合が難しい場合に検討できる治療法です。

回旋筋腱板断裂に対する「骨髄刺激再生術」は、 超音波ガイド下で断裂した腱の部位を正確に確認した後、 回旋筋腱板の下に位置する肩甲骨上面に複数の小さな孔を作製します。 骨に孔を開けることで、孔の中から多数の骨髄細胞が滲出し、 その細胞内にはさまざまな成長因子を持つ自家幹細胞が存在します。 自家幹細胞を通じて損傷した腱を覆い、治癒を促す非手術的治療法です。

回旋筋腱板断裂に対する「骨髄刺激再生術」は、骨髄を別途採取して移植する必要がなく、 手間がかからず、関節鏡手術と比べて患者への負担が少ない処置です。 また「骨髄刺激再生術」は日帰り入院での処置が可能であり、 処置後に特別な行動制限や長期間にわたる肩関節外転装具の 装着が不要で、日常生活への早期復帰が可能という利点があります。 手術が不可避な回旋筋腱板断裂の「大断裂」に該当する場合は 手術を行うことが原則ですが、それ以外の場合は手術ではなく骨髄刺激再生術によって 回旋筋腱板断裂を治療することができます。

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

診察予約・公式ホームページ →