(プラチナクリニック)五十肩の初期症状にはどのようなものがありますか?

2022. 11. 1.

(プラチナクリニック)五十肩の初期症状にはどのようなものがありますか?


肩が痛いという40〜50代の方の中に、「肩をぶつけたわけでもないのに肩が痛い」「昼間は大丈夫なのに夜になると肩が痛い」とおっしゃる方がいます。 このような症状で病院を受診すると、四十肩・五十肩(凍結肩)と診断されることがあります。 今回は、五十肩の初期症状とともに、五十肩の定義と原因についてご説明します。

まず、五十肩とはどのようなものでしょうか? 五十肩の医学的名称は癒着性関節包炎または凍結肩であり、一般的に40〜50代に多く見られる疾患であることから、五十肩とも呼ばれています。 五十肩は、特別な外傷がないにもかかわらず肩に痛みが生じ、運動が制限される疾患です。 肩関節を取り囲む組織に炎症が起こり、関節包が癒着して動きにくくなり、痛みが生じる状態を五十肩といいます。 五十肩という別称のとおり、主に40〜50代に発症し、男性よりも女性に多く見られます。 しかし現代社会では、50代でなくても若い世代における五十肩の発症率も高まっています。 一般的なイメージとは異なり、五十肩は1〜2年の間に自然に回復するケースが多く、長い期間をかけて自然治癒しますが、肩の動きに障害が残る場合が20〜50%程度あります。

五十肩の原因は何でしょうか? これまでのところ、五十肩の正確な原因は明らかになっていません。 ただし、体内の代謝率が高い疾患や重篤な疾患などと関連していると考えられています。 一つの原因ではなく、複数の要因が複合的に影響して発症する可能性も高いとされています。 五十肩の原因は大きく二つに分けることができます。 ▶ 特発性凍結肩 その名のとおり、特別な原因なく発症するものを指します。 肩関節内部の組織が硬直し、痛みを引き起こすとともに、動きに制限が生じるものです。 ▶ 二次性凍結肩 糖尿病、甲状腺疾患、頸椎疾患、外傷などを原因として二次的に発症するものです。 二次性凍結肩は内因性・外因性・全身性に分類され、内因性は腱板断裂や石灰沈着性腱炎など、外因性は心疾患・呼吸器疾患・頸椎疾患など、全身性は糖尿病や甲状腺機能亢進症などの代謝性疾患に分けられます。 ただし、五十肩は特発性凍結肩のケースが多いため、患者様ご自身では気づきにくいという特徴があります。

五十肩は、自分で動かすことも、他者によって動かされることも制限されます。 特に夜間に痛みが強くなるため、眠ることも困難に感じるほど辛いとされています。 五十肩の初期症状としては、肩の動きに制限が生じ、腕の可動域が狭くなります。 五十肩の初期症状にはどのようなものがあるでしょうか? - 肩越しに手を回せない - 髪をとかせない - 背中を掻けない - 万歳のポーズがとりにくい - 夜になると痛みが強くなる など、さまざまな初期症状が現れます。 肩をぶつけたわけでも、外傷を負ったわけでもないのに肩が痛い場合は、五十肩の初期症状である可能性があります。 前述のとおり、特徴的に動きの制限はあまり感じないものの、時間が経つにつれて五十肩の初期症状は徐々に緩和されていきます。 ただし、無理に動かそうとすると痛みを感じることがあります。 患者様によっては症状が改善されず、サイレントマニピュレーション(授動術)や肩関節鏡手術などの外科的治療が必要になる場合もあります。 このような五十肩の初期症状が一時的なものではなく、継続して現れる場合は、医療機関を受診されることをお勧めします。 五十肩は初期症状の段階で治療を行うことで、ある程度の改善が期待できるためです。 肩の痛みにはさまざまな原因があるため、上記の五十肩の初期症状だけで五十肩と断定することはできません。 専門医による正確な診断を受けることが重要です!

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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