(プラチナクリニック)五十肩の原因と症状を知れば、治療はすぐです!

2022. 10. 12.

(プラチナクリニック)五十肩の原因と症状を知れば、治療はすぐです!


五十肩は肩に生じる疾患で、肩は他の関節に比べて関節包が非常に広い構造になっていますが、 この関節包が狭くなることで癒着が起こり、関節運動に制限が生じ、 それによって肩の痛みを引き起こす疾患を指します。 五十肩の症状はさまざまありますが、 普段持ち上げていた腕が上がらなくなり、棚にある物を取り出しにくくなったり、 一人で下着の着脱も困難になり、さらにはトイレでの後処理が難しくなるような状況が生じることがあります。 このような症状が現れた場合は、五十肩を疑ってみる必要があります。

五十肩の代表的な症状 1. 肩の可動域が狭くなり、その範囲を超えて動かすと痛みがある。 2. 狭くなった可動域の中ではほとんど痛みがない。 3. 画像所見(レントゲン)では骨粗鬆症以外に特別な所見が見られない。 4. 血液検査で特異な所見が見られない。 5. 正確な疾患の原因が特定できない。 6. 自然に回復し、痛みが消えて可動域も正常に戻る。 7. 40歳〜60歳に多い。ただし最近は20〜30代でも姿勢の問題により発症することが増えている。 五十肩の治療としては、癒着した関節包をほぐすことが最も重要かつ根本的な治療です。 まず注射治療で炎症を抑え、癒着をほぐす処置を行います。 その後、さらにスムーズにほぐれるようリハビリ運動を行うことで、 ほとんどの五十肩は自然に回復することができます。 ただし、この関節包が癒着する原因自体が、 糖尿病がある場合、石灰沈着性腱炎がある場合、腱板腱の部分的な損傷がある場合に生じるため、 五十肩の治療時にこれらの問題を同時に解決しなければ、 五十肩が再発したり、十分に回復しない状況が生じる可能性があります。

そのため、五十肩を治療する際は、五十肩以外にも他の併存疾患がないか確認し、それに応じて 腱板断裂・糖尿病・石灰沈着性腱炎についても同時に治療を進めることが、五十肩の症状を 早く確実に改善するための方法といえます。 一般的に五十肩といえば、自然に治るだろうと思われる方が多く、自然治癒する疾患と考えられています。 これは半分正しく、半分は間違いです。 結論から申し上げると、五十肩は自然治癒が可能な疾患です。 しかし、自然治癒するまでに数年かかり、完全に治癒するのではなく、 肩の可動域に制限が残った状態で治癒することが多いため、適切な時期に五十肩の治療を行うことが 健康な肩のためには望ましいです。 ですから、「肩に問題があるかもしれない」と感じた際には、 近くの病院を受診され、簡単なレントゲンや超音波検査を通じて 症状をすぐに確認し、健康を取り戻すことに役立てることができます。 五十肩の核心的な治療は、固まった肩をほぐすことです。 五十肩の初期であれば薬物療法と運動療法で早期に疼痛が軽減できますが、 ほとんどの場合、軽い肩の痛みと誤認して放置した後、関節包が固まって痛みで動かせなくなってから 病院を受診することになります。 この段階では、軽い薬物療法と運動療法だけでは症状の改善を期待しにくく、 関節液膨張術(ハイドロダイレーション)を実施した後にリハビリ運動を行うことになります。

関節液膨張術とは、五十肩の非外科的治療であり、超音波を用いた五十肩の治療法です。 超音波ガイド下で関節内の位置を正確に把握した上で、癒着した関節包を膨張させるとともに、 病変部位に薬剤を注入して炎症を解消する五十肩の治療法です。 結局、効果的な五十肩の治療法は、固まった肩を早期にほぐして 関節可動域を確保することですが、運動だけでは肩がほぐれない場合や、痛みで 肩を動かすことすらできない場合に有効な五十肩の治療法です。 関節液膨張術によって肩の炎症が改善され、痛みが軽減したならば、 徒手療法(マニュアルセラピー)や体外衝撃波療法などの物理療法を併用することで、 より早い五十肩治療効果が期待できます。 リハビリ治療の際には、ストレッチ運動を行う場合に痛みが非常に強く現れる範囲内での 運動は好ましくありません。ご自身が耐えられる程度でストレッチ運動を行ってください! また、肩に問題が生じることで、その周囲の組織が弱化し拘縮が起こるため、 そのような部分も合わせて補いながら運動を行うと、より効果的です。

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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