(プラチナクリニック)足首を捻挫したときの応急処置方法

2022. 9. 2.

(プラチナクリニック)足首を捻挫したときの応急処置方法


こんにちは。整形外科専門医の이동규院長です。 最近、屋外活動に適した気候のせいか、足首の負傷で来院される患者様が多くなっています。 登山や各種スポーツを楽しんでいると、自然と足首の負傷が起きやすいものです。 本日は、足首を捻挫した際の応急処置の方法についてご説明いたします。

足関節は特に他の関節と比べて運動量が多く、体重負荷が集中する関節でもあります。 そのため、小さな衝撃や損傷でも足首の靱帯捻挫や断裂が頻繁に起こります。 足首を捻挫した際に最もよく現れる症状は、荷重時の足首付近の疼痛と腫脹です。 足関節を支える足首の靱帯損傷が最も多く見られ、重症の場合は 足首靱帯断裂とともに剥離骨折および骨折を伴うこともあります。 しかし、ほとんどの方がこのような足首の損傷を軽視し、 自然に治るだろうと放置してしまいがちです。 その場合、後に足首靱帯が適切に治癒されず、慢性的な足首の疼痛や 足首の不安定性が生じる可能性があります。 足首を捻挫した際の初期対応が最も重要です。

足首を捻挫した際、初期対応をしっかり行うだけで慢性疼痛へと移行しにくくなります。 一般的に足首を捻挫した場合の損傷パターンを見ると、足底の外側が持ち上がりながら内反する場合が多いです。 その場合、外果に付着している靱帯が損傷される可能性があります。 足首を捻挫した際の応急処置方法は全部で4つあります。 いわゆるRICE法則と言います。 1. R:Rest(安静) 足首に外傷がある場合、それを無視して足首を使い続けると、足首の状態が さらに悪化し、腫脹や軟部組織の出血などが増加します。 できる限り足を地面に着かないよう、荷重をかける動作を減らす必要があります。 ギプス固定後は松葉杖を使用し、受傷した足を使わないことが望ましいです。 2. I:Ice bag massage(冷罨法) 足首外傷の患部に冷罨法を行い、血管収縮を促して腫脹とうっ血をコントロールすることが重要です。 損傷した軟部組織の代謝量および酸素需要量を低下させ、炎症細胞の浸潤を抑制するのが 冷罨法の役割です。また、局所麻酔効果により損傷患部の疼痛を軽減する役割も果たします。 受傷後24時間から48時間(2日間)は、冷罨法を20分間継続した後、20分休むことを繰り返します。 アイスパックの下にタオルを当て、皮膚への刺激を最小限に抑える必要があります。 3. C:Compression(圧迫) 足首外傷の患部を圧迫することも重要です。患部を圧迫することで患部の腫脹を抑制できます。 ただし、患部をあまりきつく圧迫しすぎるとかえって良くないため、適度に圧迫することが大切です。 4. E:Elevation(挙上) 足を心臓より高く挙上することで、血管の圧力を低下させ、浮腫を軽減する効果があります。 静脈血およびリンパ液の早期回復を助けます。 足首を捻挫した際は初期対応をしっかり行い、お近くの整形外科で必ず検査を受けたうえで適切な治療を受けられることをお勧めします。

イ・ドンギュ院長

イ・ドンギュ院長

整形外科医 · プラチナムクリニック

肩・膝の手術および非手術治療

プラチナムクリニック整形外科

ソウル 江南区 新沙洞 · イ・ドンギュ院長

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